そうゆうものに

ずっとだいすきな詩。


そうゆうひとじゃなくて、
そうゆうものには
人はなれないからこそ
こころに残るのだと。


ちょっとしたことでくじけて
心がおれそうになる。
ぺちゃんこになって
小さな小さな自分になるとき
ほんとうに心の底からあこがれる、
そうゆうものになりたいと
焦がれる。




それでもかけがえのない自分だと
言いきかせるとき。