【お盆】しあわせのかたち
結婚して他県で生活している妹が
先週から帰省しております。
産まれる前は子どもになんて興味ない様子だった父は
自分を見て笑う孫にでれでれ。
毎日妹の送ってくるビデオを見てからじゃないと寝れないという
年季の入りっぷりです。
子どもはどんな子でもかわいい。
しかも身内の子となればなおさら。
最近になるまで自分がおいっこを人並みにかわいいと思えるか
じゃっかん自信がなかったけど
人並み以上にかわいいとしか思えないとは思う。
朝、赤ちゃんのみゃ‐みゃ‐ゆう泣き声で目が覚めて
それをおろおろしてなだめる母と父の声をぼんやりと聞きながら
しあわせってことはこうゆうことなんだろうなあ、と。
これは自分のしあわせじゃないと思う。
しあわせなひとの近くにたまたまいて
ただおすそわけしてもらってるだけだと思うけど
それでもしあわせのかたち垣間みることができるだけでしあわせ。
あたしもやっと少し大人になれるときがくるのかな。
まずは、ひがみ根性の鬼だった去年のあたしに
さよならできるようにがんばらなくちゃね。
今日はガラクタって名前のお店で
パスタを食べました。